115件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号

次に、避難方法についてお伺いいたします。 今年1月16日のトンガ沖海底火山噴火による津波、それと3月16日の深夜、宮城福島両県での最大深度6強の強い揺れ、どちらも深夜の警報であり、真冬の寒い時間帯でした。そんな中、徒歩で懸命に夢中で避難する人、そして悪条件でもあり、車で避難する人も多くいたのが実態です。屋根のない避難場所高齢者にとっては大変な避難行動だったのではないかと考えます。

釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号

また、内閣府は冬季避難事例集作成に向けて、避難方法避難所設備、低体温症対策といったテーマごとに北海道、東北の自治体とともに、その対策を検討され、主な取組をモデル事業に認定して支援事例集にまとめた上で2022年度末までに公表する方針だと伝えられていますが、当市にその声がけは既にあったのでしょうか、お伺いをいたします。 

大船渡市議会 2020-09-10 09月10日-03号

津波発生時の大船渡小学校における安全確保につきましては、平成30年度に開催された大船渡地区学校統合協議会におきましても、大船渡小学校大船渡北小学校との統合について協議する中で、保護者から避難路の整備について市に対して要望された経緯があり、市ではより安全な避難方法について検討する旨回答し、その後教育委員会内部において様々な手法を検討しているところであります。  

一関市議会 2020-09-03 第78回定例会 令和 2年 9月(第2号 9月 3日)

町内会自治会、マンションの管理組合などの地域コミュニティー災害時の避難方法などをみずから立案する地区防災計画平成25年の災害対策基本法の改正で創設されました。  災害発生時には自治体消防公助が行われますが、より減災に大きな役割を担うのは自助であり、共助であります。  この視点に立てば、市区町村よりも小さな地域コミュニティーでつくる地区防災計画必要性が高まってきます。  

釜石市議会 2020-06-23 06月23日-02号

そして、避難所に全員向かわせるような言い方は避けるべきで、自宅が安全なら動く必要はないし、2階に上がる垂直避難でやり過ごしてもいいと指摘して自治体に呼びかけるよう工夫を促しているんですけれども、当局も災害発生すれば、そのたびに避難方法を考えなければ大変だと思いますけれども、この分散型避難についてはどのように考えているか。 ○議長木村琳藏君) 危機管理監

一関市議会 2020-06-18 第76回定例会 令和 2年 6月(第2号 6月18日)

6月1日発行のI-Styleにおいて、新型コロナウイルス感染症蔓延期間中の避難方法が紹介されたところです。  災害時において平時対応ができる保障はなく、避難所運営に関しても、訓練が必要であると考えます。  万全を期して準備しなければならないと考えています。  このコロナ禍に対して、コロナと向き合うwithコロナによる新しい対策が求められると思い、以上の6点の質問をいたしました。  

釜石市議会 2019-12-19 12月19日-04号

対応策を講じるよう取り組んでまいりますが、本年に縦、横の高速道路が開通したことにより、車をお持ちの方は他地域への迅速な移動が可能になっておりますので、今できる現実的な対応としては、大型台風襲来等相当規模の雨量が想定される場合には、各個人が洪水土砂災害から安全な場所に住んでいる家族、親戚知人等への家に避難をさせていただくこと、また費用はかかりますが、安全な地域にある宿泊施設に宿泊するという避難方法

釜石市議会 2019-12-18 12月18日-03号

2回目は、地域避難方法を考えるとして、1回目の洪水土砂災害危険箇所等を踏まえた上で、各地区実態に合った独自の避難のタイミングや避難場所等を考える機会としており、地区における洪水土砂災害からの避難について、より深く考える機会としております。 3回目は、これまで作成してきたハザードマップを改めて点検し、よりよいハザードマップになるような機会としております。 

宮古市議会 2019-12-17 12月17日-03号

) 今、市長からご答弁いただきまして、一緒に進めていくところが大事なのではないかなというお話でしたけれども、今、策定中の宮古市総合計画の中の部分で少しお話ししたいんですけれども、安全で快適な生活環境づくりというところで、防災危機管理体制の充実が挙げられていまして、その中の現状で、東日本大震災平成28年台風第10号、令和元年台風第19号による被災の経験から、対策施設を整備するハード事業と円滑な避難方法

紫波町議会 2019-12-06 12月06日-03号

先ほど防災マップのこともございましたけれども、そこのいわゆる自主部分でもあるんですけれども、その地区での、地域での自主防災避難行動動きとか、それから避難経路とか避難方法について、19号の災害を再確認する仕事とか、地域に入って実態を見ていただいて、訓練、いわゆる自主防災のまだできていないところへのてこ入れなり、そうした自主防災のそうした動き訓練を、これを場所から言えば、政策統括監のところに置いてやっていただいたほうがいいのではないかなと

一関市議会 2019-12-05 第72回定例会 令和元年12月(第2号12月 5日)

○3番(永澤由利君) それでは、避難準備情報時の高齢者避難方法、先ほど自助共助というお話もいただきましたけれども、具体的な避難方法を行政区ごとに明確に定めて徹底を図ることが必要かと思いますが、そのことの取り組みについては今後どのような形で検討されているのか伺います。 ○議長槻山隆君) 菊地消防長

陸前高田市議会 2019-12-04 12月04日-03号

内容としましては、本市で発生が予想される自然災害から身を守るための平時からの備え、災害時においての情報入手及び避難方法等が記載されております。  また、ことし7月に国が避難勧告等に関するガイドラインの改定を行い、新たに警戒レベルを用いたことから、その内容を伝えるチラシを作成し全戸配布するとともに、市ホームページでも公開しているところであります。  

陸前高田市議会 2019-10-11 10月11日-04号

3点目、防潮堤海側への出入りが自由になった場合の避難方法も今から検討が必要と考えますが、いかがでしょう。  最後に、道の駅高田松原について伺います。待ちに待った道の駅の完成です。オープンは好天にも恵まれ、多くの人出でにぎわっていると感じます。